新年のご挨拶
新年のごあいさつ
巳年新年明けましておめでとうございます。
早いもので、苑長を拝命してから間もなく丸13年になろうとしております。
その間介護保険制度の一部改正や介護職員等処遇改善加算への対応・各種規程や指針の整備・職員の確保や職場環境の改善・人材育成・特定技能による外国人の採用・看取り体制の整備又、ここ数年における新型コロナ感染症対応や災害への備えなど職員とともに歩んでまいりました。
さて、昨年は12月頃よりインフルエンザ感染者の増加がみられましたが、令和7年の年始は皆様方いかがお過ごしでしたでしょうか。体調はよろしかったでしょうか。
巳年は、ヘビは脱皮を繰り返し成長することから、「生命力」や「再生」を連想させます。又、巳年は成長と変化の象徴とされ、特に「転換の年」や「物事が大きく進展する年」としてもしられており、新しい可能性が開ける年と信じられ発展や飛躍が期待されると言われております。
世の中の色々な動きの中で、現在介護業界は人材の確保や賃金の問題・運営の安定化など厳しい状況となっておりますが、今年は可能性が開かれ、発展や飛躍が期待できる一年にしたいものです。
本年も宜しくお願い致します。
令和7年1月1日 苑長 小塚敬貴
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